昨年のオフ会以来4ヶ月ぶりの楽焼です。メンバーは
ukky夫妻・
honeyさん・
toushajieさん・
marukosoltさんと教室の有志5名。
前夜ukky夫妻がギターを抱えておいでになった♪
ようこそ駿河へ~♪ と
ヒラリンが奏でれば
初めまして~ ukky亭主です~♪
1時間予熱したのち11時から投入開始。透明釉の溶けの悪さが気になったが、まあまあの焼き上がりが得られ、作品の半分ほどを焼いたところで燃料を追加投入しランチタイム。
後半の焼きは炉も充分暖まったところで楽な焼成を期待していた。
が
温度が上がらなくなってしまったのである!ブロアで送風しても効き目がない・・・
なぜなんだ~? ・・・以後は手をつくしても甲斐なく、焦りをつのらせた。
帰路の車中不首尾の原因を考えていて思い当たったのは、炉の始末をしたときロストル下部から上部まで異様に溜まったマメタンの熾きを見た際の違和感。
どうやら原因はマメタンの使用にあったようだ。初めて使ったのだが一般の炭より密度が高く高カロリーが得られるのでは?という期待があった。ところが木炭に比べると細かく燃え崩れやすく、灰は重く微細で量も多い。これらが空気の流通を妨げてしまったんだ。